2003年度 |
設立総会・第1回理事会開催、初代会長 大矢 暁(2004年2月14日)
ホームページ(http://www.gupi.jp)立ち上げ、リーフレット作成
ニュースレターの創刊
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2004年度(第1期) |
内閣府からNPO法人設立認証(5月24日)
産総研 地質調査総合センターと定期懇談会を開始(5月)
法人成立登記完了。 本部事務所文京区(平成16年5月31日)
第1回(平成17年度)総会開催(6月4日)
NPO法人登記完了(6月16日)
組織・諸規定の整備、総務・広報、情報整備、情報活用、技術者活用の4委員会を設置
6月末の正会員数115名、賛助会員数41社
国際惑星地球年(IYPE)対応国内実行委員会が結成され、その会長にGUPIの大矢会長が選出される(7月26日)
大矢会長、岩松専務理事、環境省炭谷事務次官・産総研佃センター長、文科省国際統括官付ユネスコ担当と会談(8月16日)
四国をはじめ各地で説明会を開催する等、GEOPARK推進活動を本格化
GIS版「新潟地震地盤災害図」完成、ワークショップを開催しデモを行う(9月)
GIS版「新潟地震地盤災害図」完成、ワークショップを開催しデモを行う(9月)
産総研から「九州地質ガイド」編集を受託(初の受託事業)
新潟県中越地震、現地報告等HP掲載、スマトラ沖地震、HP掲載(10月以降)
Web-GISサーバ構築講習会開催
英国地質調査所Jackson氏講演会
福岡県西方沖地震・パキスタン北部地震、HP掲載(2005年3月)
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2005年度(第2期) |
スタンフォード大学Nur教授講演会(6月)
シンポジウム「高く乏しい石油時代が来た」開催(7月4日)
「Web-GIS版電子納品統合管理システム(Web-titan)」を全地連からの委託で開発
Web-GISキーマン教育開催
産総研 地質図類の販売開始
ジオツアー(第1回三宅島巡検)催行(9月20日)
日本地質学会ジオパーク設立推進委員会(10月12日)
日本地質学会関東支部シンポジウムで「次世代のために地質遺産を守る-日本のジオパークの取り組み」を岩松専務理事から説明(10月19日)
『実務に役立つWeb-GIS』刊行(11月)
自然災害の緊急リンク集、Google Map による「みんなでつくる世界地質案内」作成
地質関連公開情報の評価並びにクリアリングハウスへの登録と一般への公開
「Web-GISによる地質地盤情報の流通および高度利用に関する共同研究」発足(12月26日)
「日本の地質事象百選(現 日本の地質百選)」募集開始(12月)
GUPI GEOSEEDS放談会「第1回:エネルギー政策と地質学の将来、刑部真弘氏(東京海洋大学教授)」開催(2006年2月21日)。 以降、9回開催
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2006年度(第3期) |
第1回 GUPI GEOFORUM「国土と地質と観光と」開催(4月7日)。以降、3回
地質地盤情報協議会設立総会。岩松専務が副会長就任(4月17日)
Web-GIS共同研究報告書が完成し、Web-titanの有償頒布開始
大矢会長、中国河南省焦作市での第1回国際地質公園開発シンポジウムに参加し、ユネスコ認定のGeopark 2箇所を視察(5月)
第1回 地質地盤情報協議会意見交換会開催(7月5日)
JTBカルチャーサロンでの講座開講(東京4会場、大阪3会場)
第1回 地質百選選定委員会開催(9月1日)
第2回ジオパーク国際会議。大矢会長が産総研佃氏等と参加(11月 7日)
大矢会長御逝去(11月13日)
天野 一男副会長が会長代理就任(11月18日)
投稿型ケータイ巡検案内を開発
第2代会長に岩松 暉氏が就任(2007年1月27日)
国際惑星地球年IYPE始まる、Satoru Ohya Medal創設、Satoru Ohya Memorial Workshop on Seismotectonics in Myanmar and Earthquake Risk Management (SMERM 2007、2007年1月25~28日、ミャンマー)
地質地盤情報協議会「地質地盤情報の整備活用に向けた提言-防災、新ビジネスモデル等に資するボーリングデータの活用-」公表
銚子観光ナビ「銚子まちナビプロジェクト」の試験運用開始
「地質の日」発起人会に岩松会長が参加(3月13日)
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2007年度(第4期) |
「日本の地質百選」第一次選定結果発表(5月10日)
ジオパーク連絡協議会発起人会開催。於、GUPI 事務所(10月4日)
『日本列島ジオサイト-地質百選-』刊行(10月20日)
第1回四国ジオパーク検討委員会開催(10月30日)
日本ジオパーク連絡協議会設立総会(12月26日)
ユネスコ顧問(前地球科学部長)のEder 氏を招いて、四国ジオパークモデル地域調査報告会と全国ジオパーク推進地域意見交換会開催。 意見交換会で岩松会長が基調講演、矢島理事が通訳とし同行(2008年1月)
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2008年度(第5期) |
日本ジオパーク委員会発足。全地連瀬古会長が委員として参加(5月28日)
ドイツでの第3回ジオパークに関する国際ユネスコ会議に関係機関、関係自治体とともに矢島理事が参加 (6月)
不思議体験宮沢賢治ジオツアー実施(第1回、11月20日)
ボーリングデータベース構築業務を受注
洞爺湖有珠山、糸魚川他など7地域が日本ジオパークに認定(12月8日)
『宝石鉱物手帳』刊行(12月)
地質情報ポータルサイトを設置(2009年2月)
日本ジオパーク式典開催(2月20日)
『写真と図で見る日本の地質』刊行(3月)
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2009年度(第6期) |
岡山地盤情報活用協議会からの業務を受託(4月)
「日本の地質百選」第二次選定(5月10日)
日本ジオパークネットワーク(JGN)設立(5月16日)
第3代会長に東洋大学名誉教授 松行 康夫氏就任(6月)
組織改編、第1事業部(地盤情報)、第2事業部(出版、新事業)設置
「ボーリング位置座標の読取り/確認システム」公開
高知「ユビキタス特区(防災立国)」実証事業への参画決定(2010年1月、~3月)
地質リスク学会設立。GUPIが事務局を担当(2010年1月)
産総研受託の「世界ジオパーク申請に関わる関連情報追加調査」業務報告会(2月)
IYPE国際惑星地球年が2010年3月末で終了するに当たり、同月27日と28日に「国際惑星地球年日本」の主催で終了式典が行われ、大矢 暁記念特別賞と感謝状が関係者に贈られた。GUPIは感謝状を受賞
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2010年度(第7期) |
『日本列島ジオサイト地質百選II』刊行(5月)
『ジオパークマネジメント入門』刊行(7月)
高知「ユビキタス特区(防災立国)」実証事業(継続)への参画決定(8月、~3月)
日本ジオパークに白滝黒曜石遺跡などが認定。 室戸ジオパークは世界ジオパークへ推薦(9月)
全地連「技術フォーラム2010那覇」で、四国支部が「ジオパークの地質資源情報を観光客に提供するモビリティサポートシステム」を発表(9月)
本部事務所千代田区に移転(11月)
四国支部企画イベント「ロック&グリーンキッズミーティング」、「ロック&グリーンWORKでワクワク!」の開催(11月)
会員対象の第1回事業報告会意見交換会の開催(2011年2月25日)以降継続
東北地方太平洋沖地震と長野県北部地震の発災に際し、専用の情報所在ページを開設(3月11日)、併せて、大気中の放射線量の変化を解説するサイトを開設
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2011年度(第8期) |
世界ジオパークに、室戸ジオパークが認定。 日本ジオパークに男鹿半島大潟地域他が認定。隠岐ジオパークを世界ジオパークへ推薦(9月)
全地連「技術フォーラム2011京都」企業展示ブース出展(9月):地盤情報を有効活用するための提案-高知「ユビキタス(防災立国)」実証事業から見えてきたもの
-地質地盤情報に関するGUPIの提案 -地質地盤情報の共有と2次利用-
地質情報リンクページ「GeoSurf-Navi」を再構築。「全地連技術フォーラム」と「地質リスク学会事例研究発表会」講演論文集を登録して公開
「鹿児島版地盤情報データベース」報告書とシステム納品(2012年3月)
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2012年度(第9期) |
ジオアドバイザーネット構築(4月)
ジオアドバイザーによる相談窓口設置(4月)
「ボーリング位置検索ツール-GUPIボアホールマッピングシステム-」を24年度の賛助会員に配布(6月)
「共生型地下水技術活用研究会」を第3事業部内に設立した(6月)
地質情報ポータルサイトの機能向上とコンテンツを拡大し「地質百選」等登録(7月)
ジオアドバイザーの募集開始(7月)
ジオアドバイザー第一次認定:6名(9月)
第1回夕方講演会開催(11月、以降継続)
ジオアドバイザーの第二次認定:4名(12月)
総務省『情報流通連携基盤の地盤情報における実証』事業参画決定(12月、~3月)
日本学術会議『提言 地質地盤情報の共有化に向けて-安全安心な社会構築のための地質地盤情報に関する法整備-』公表(2013年1月)
情報流通基盤実証事業に関して、「こうち地盤情報公開サイト(高知版)」と、全国を対象とする「全国ボーリング所在情報公開サイト(全国版)」を開設(2月、~2015年3月末までの予定)
「鹿児島版地盤情報データベース」報告書と改良版システム納品(2013年3月)
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2013年度(第10期) |
上記「高知版」と「全国版」の正式システムを開設。全国版は、国土地理院 地理院タイルに対応(5月)
第4代会長に加藤 碵一氏就任(6月)
3月末で解散した「協同組合 地盤環境技術センター」を、当機構第3事業部内の自主研究活動組織「地盤環境技術研究センター(GETRec)」に設立(6月)
『育水のすすめ~地下水の利用と保全~』(共生型地下水技術活用研究会)刊行(6月)
第3回夕方講演会「スーダンの水事情」開催(9月)
講演会「育水のすすめ 地下水の利用と保全」開催(9月)
『ジオパークを楽しむ本-日本列島ジオサイト地質百選』刊行(10月)
創立10周年記念事業の内容確定と準備を開始
日本の奇岩百選(仮称)募集開始(11月)
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2014年度(第11期) |
GUPIのウェブページ(公式サイトと地質情報ポータルサイト)をリニューアルし、バナーを設置(4月)
「日本の奇岩百景」の一次募集分61箇所を選定し、ウェブサイトに掲載(8月)
平成26年8月「広島市安佐南区」での土石流災害の特集ページを開設(8月)
スマートフォンで論文を閲覧するための評価サイト開設(9月)
創立10周年記念式典祝賀会講演会開催(10月31日)
以後は新規に記載しましたが,細部を調査しているので未確定とします。
『地質調査のフロンティア』発行(10月31日)
GUPI主催の特別講演会を日本情報地質学会シンポジウム2014で開催。場所:國學院大学たまプラーザキャンパス(11月21日)
「ジオトピックス」ページの拡充[自然災害,地質の解説,沖縄県のガマ・特殊地下壕](年間)
ジオ・アドバイザーの活動[青森県内某市の井戸(7月),千葉県内某市の柱状図データ整備(1月)]
「日本の奇岩百景」の2次,3次募集分を選定。累計83奇岩をウェブサイトで公開(3月)
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2015年度(第12期) |
日本情報地質学会の事務局を受託(4月~3月)
第5代会長に大島 洋志氏就任(6月)
地質リスク・エンジニア(GRE)養成講座実施。 第1回:6月24日~26日。第2回:9月30日~10月2日。
『よくわかり面白いGUPI地学用語解説集』公開ウェブサイト開設(7月31日)
鹿児島大学工学部「鹿児島版地盤情報データベースシステム」構築支援(年間)
電子納品と電子成果品の二次利用を支援するウェブサイトの管理運営と新規開発(年間)
「ジオトピックス」ページの拡充[自然災害,地質の解説,沖縄県のガマ・特殊地下壕](年間)
「日本の奇岩百景」の4次~6次募集分を選定。累計96奇岩をウェブサイトで公開(3月)
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2016年度(第13期) |
日本情報地質学会の事務局を受託(4月~3月)
全地連「平成28年熊本地震復興支援ボーリング柱状図緊急公開サイト」の開設に協力(4月16日)
意見交換会「地質技術者の新たな役割」開催。場所:飯田橋レインボーホール(6月2日)
GUPI Free Websiteの開発と開設(6月)
ジオ・アドバイザー業務(高盛土工事施工第三者委員会)実施(6月~3月)
第3回地質リスク・エンジニア(GRE)養成講座実施(6月22日~24日)
大東文化大学が主催する「衛星画像講習会」で古宇田理事が講演(8月6日)
ジオパーク特別シンポジウム「ジオパークを考える-地方創成という視点から-」開催。場所:飯田橋レインボーホール(11月18日)
日本情報地質学会シンポジウム2016「i-Const/CIM 時代の地形・地質三次元モデリング」を後援。場所:飯田橋レインボーホール(11月18日)
大島会長が,東北地質調査業協会他が主催する「平成29年新春講演会」で講演(1月20日)
「日本の奇岩百景」の7次~9次募集分を選定。累計113奇岩をウェブサイトで公開(3月)
地質調査報告書管理システム(旧Web-titan改良版)の開発と公開(3月)
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2017年度(第14期) |
日本情報地質学会の事務局を受託(4月~3月)
GUPI Free Websiteの改良(5月)
第6代会長に中田 文雄氏就任(6月)
第4回地質リスク・エンジニア(GRE)養成講座実施(6月22日~23日)
香川大学工学部主催の「地球活動遺産ジオツアー」の開催に対する資金援助(8月)
熊本県地質調査業協会が実施する「熊本県内ボーリングデータ収集」に対する資金援助(8月)
ジオ・アドバイザーの登録更新。11名⇒5名(8月31日)
ジオ・アドバイザーの登録条件を緩和(8月31日)
ジオ・アドバイザー業務(高盛土工事施工第三者委員会)実施(9月~3月)
「沖縄県のガマと地下壕」スマートフォン版開設(9月22日)
地質リスク学会の海外調査団「英国におけるジオリスクマネジメントの実態調査」派遣に対する資金援助(10月)
日本情報地質学会・地質情報整備活用機構 共催シンポジウム2017「地質調査と資源開発のためのICT/IoT/AI技術に向けて」場所:飯田橋レインボーホール(11月30日)
GUPI公式サーバ移設(12月31日)
GUPI Free Website[鉛直一次元柱状体モデル作成システム]の開発と公開(3月)
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2018年度(第15期) |
日本情報地質学会の事務局を受託(4月~3月)
中田会長が地盤工学会九州支部鹿児島地区「土の勉強会」で講演。演題:鹿児島平野の地層区分に基づく三次元地盤モデル作成の試み(5月19日)
「地盤の三次元モデル:サンプルモデルサイト」と「モデル作成支援サイト」の開発と公開(6月)
第5回地質リスク・エンジニア(GRE)養成講座実施(6月21日~22日)
鹿児島大学工学部「鹿児島版地盤情報データベースシステム(改良版)」構築(8月以降)
全地連「平成30年(2018年)北海道胆振東部地震[復興支援]ボーリング柱状図緊急公開サイト」の開設に協力(9月8日)
平成30年北海道胆振東部地震独自収集資料とその解析結果を公開するウェブサイトを開設(9月)
[電子納品支援,二次利用支援システム]の改良と公開(9月)
「WMTSを利用した地図情報閲覧サイト」の改良と公開(9月)
日本情報地質学会・地質情報整備活用機構 共催シンポジウム2018「3次元地質図作成技術」。産総研臨海副都心センター(11月5日)
中田会長が福井県地質調査業協会「H30年度技術講演会」で講演。演題:CIM対応の三次元地盤モデル及び仮想空間における表現例(2月15日)
【日本経済新聞:NIKKEIプラス1-自然のマジック訪ねたいフォトジェニックな奇岩10選]の選定に協力】(3月)
「日本の奇岩百景」の最終応募分を選定。累計124奇岩をウェブサイトで公開(3月)
「GUPI役員改選について[意向伺い]」を全正会員に対して実施。 回答期間:3月3日~13日
平成30年度第4回理事会において「次の総会で当機構の解散動議を提案すること」を議決(3月18日)
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2019年度(第16期) |
日本情報地質学会の事務局を受託(4月)
地質リスク・エンジニア(GRE)養成講座の実施を全地連に移管(6月)
平成30年度(第15期)総会において,正会員数64名中56名(87.5%)の賛同を得て「当機構の解散」が議決(6月21日)
解散に関する登記(令和元年6月25日:東京法務局)(7月1日:履歴事項全部証明書交付)
特定非営利活動法人の解散届を東京都に提出(令和元年7月9日)
解散に関する公告(令和元年7月11日:官報,号外第64号)
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